既存のシステム

オフィスでPCを活用しているような会社であれば、必然的にPC用のセキュリティー対策は万全である事だろう。業務用の端末導入に際しては、そのような既に整っているITインフラとの互換性も非常に重要なポイントとなる。元より日本国内でMDMサービスを提供する会社の多くは資産管理としてPC周りを扱っていた会社である事も多く、後から有名な携帯キャリアの会社が自社でサービスを展開する流れとなった。「端末の業務利用」となると購入の段階でキャリア側からMDMサービスへの加入も進められるだろう。マルチOS対応も当たり前のご時世なのだが、可能であればPCとモバイルの双方を同じ管轄のシステムで共有出来た方がトラブルも少なく、これまでPCの管理をしていた人間のスキルをそのまま端末管理にも活かすことができる。大手のセキュリティーサービスを現在利用中なら、そこをそのまま利用するのが正解だが、サービス内容と端末の使用用途が噛み合わない事もあるだろう。MDMを別途用意するか、PC管理も内包したMDMサービスに乗り換えるか?端末の導入は業務の拡張のように見えて、実のところは土台から作り直すリフォームにも近い大工事だ。

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